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【セントポーリア賞レース後コメント】ハッピーグリン大野拓弥騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年01月28日(日) 15時50分
東京9Rのセントポーリア賞(3歳500万下・芝1800m)は5番人気ハッピーグリン(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒8(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気リビーリング、さらに1馬身半差の3着に6番人気プロトスターが入った。

ハッピーグリンは地方・田中淳司厩舎の3歳牡馬で、父ローエングリン母レディセラヴィ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ハッピーグリン(大野拓弥騎手)
「ゲート入りは手こずりましたが、その後は大丈夫でした。内にいる間は少し噛んでいましたが、外に切り返してからはリズムよく走ってくれました。並びかける脚が速かったですし、完勝でした。軽い走りをするので今日のような芝も良かったと思います」

1着 ハッピーグリン(田中淳司調教師)
「札幌での走りから、自信を持って来させてもらいました。外に出せたら出すように伝えましたが、ジョッキーも『外に出してからの勢いが違った』と言っていました。ゲート入りが悪かったので、このあとどこに使うかは未定ですが、また挑戦したいと思います」

2着 リビーリング(戸崎圭太騎手)
「我慢は利いていましたが、直線でササってしまって厳しかったです」

4着 ダークナイトムーン(田辺裕信騎手)
「遅いペースで絡まれずに行けましたが、硬い馬場での切れ味勝負では分が悪かったです。まだ完成されていませんし、これからだと思います」

6着 エピックスター(柴田善臣騎手)
「脚は使っていますが、まだ子供っぽく、周りを気にしています。少しずつ慣れてくるといいですね」

8着 ローザフェリーチェ(C・ルメール騎手)
「硬い馬場で、フットワークが悪くなってしまいました」

ラジオNIKKEI

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