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キョウヘイ再度の“感動V”へ渾身仕上げ

  • 2018年02月08日(木) 06時00分
 久々の勝利を目指して、土曜京都11R洛陽Sキョウヘイ(牡4歳、栗東・宮本)が出走する。昨年1月のシンザン記念以来、勝ち星から遠ざかっているが、近走はしまいの良さを生かして堅実駆け。Vまであと一歩のところまで来ている。

 馬名は瀬谷隆雄オーナーの知人である横山真弓さんの息子・恭兵さんに由来する。恭兵さんは21歳の時にがんで他界。競馬好きの彼が最後に競馬場を訪れたのが、05年シンザン記念だった。それから12年後の同レースで、キョウヘイが奇跡とも言えるVを達成。そのエピソードは大きくクローズアップされた。

 感動を再び-。宮本師は今回、かなり気合が入っている。「恭兵さんのおばあちゃんが競馬場に駆けつけてくれるそう。オーナーの計らいもあって、勝った暁には一緒に口取り写真を撮ろうと」。

 7日の最終リハは、栗東坂路でシャープな動きを披露。「いい動きだった。ここを使ってひと息入れる予定。まさに渾身の仕上げやね」。舞台設定はベスト。直線までスムーズに運べれば、再び見えざる力が後押しするかも知れない。(デイリースポーツ・松浦孝司)

提供:デイリースポーツ

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