前走の根岸S(GIII)でおよそ2年2か月振りの勝ち星を挙げたノンコノユメ(セン6・美浦・加藤征弘)。一昨年の去勢手術以来、豪快な差し脚は影を潜めていたが、得意の東京コースで久々に豪脚を披露した。勝ってさらに勢いに乗る同馬について、加藤征弘調教師の1週前のコメント。
「今は体力もついてきていますし、前走の根岸S後もさほどダメージもなく状態もしっかり維持できていますので、どんどん乗っています。今週(2/7)も坂路で15-15のところを乗っていますし、今週末日曜日も時計を出す予定です。
前走の前はウッドチップの馬場状態が悪くて動きも悪かったので、1週前に北のダートコースで追い切りましたが...