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【地方競馬】ドリームコンサートが混戦制す 園田WCは3連単91万円の大波乱

  • 2018年02月08日(木) 19時45分
 「園田ウインターC」(8日、園田)

 昨年2着で9番人気のドリームコンサートが重賞初制覇。道中2番手から4角手前で抜け出し、そのまま押し切った。2着は3番人気のハタノキセキ、3着には7番人気のベルサリエーレが入り、3連単は91万5520円の大波乱となった。レースはダイリンエンドの競走除外により11頭立てで行われ、1番人気のエイシンアトロポスが8着、2番人気のナチュラリーは7着に敗れた。

 実力きっ抗の混戦を制したのは、9歳のドリームコンサート。重賞挑戦14戦目で初タイトルを獲得した。「この馬はやると思っていたが、結果が出なかった。きょうは競馬の神様が降りてきてくれた」と鞍上の川原正は相棒の殊勲を祝福した。

 レースは主導権を握ったエイシンアトロポスを2番手で追走。3角手前でハタノキセキの進出と同時に、ドリームコンサートもスパート。4角手前で先頭に立つと、直線半ばで後続を振り切ってゴールした。「馬のリズムが良かった。大山君にやられるかと思ったが、馬がよく頑張ってくれました」と川原正は振り返る。

 管理する柏原誠師にとっても、2003年12月の開業から16年目で念願の重賞初制覇。13年には兵庫リーディングトレーナーにも輝いたが、「勝ってから緊張した」と戸惑いと隠せない。昨年のトウケイタイガーに続いて連覇の川原正は「ずっと乗せてもらってきた先生に恩返しができた」と喜びを分かち合った。

提供:デイリースポーツ

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