京都10Rの
松籟ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、芝2400m)は2番人気
ガンコ(
藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分28秒2(重)。3馬身1/2差2着に1番人気
アドマイヤロブソン、さらに2馬身差で3着に8番人気
イチダイが入った。
ガンコは栗東・松元茂樹厩舎の5歳牡馬で、父
ナカヤマフェスタ、
母シングアップロック(母の父Singspiel)。通算成績は27戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ガンコ(藤岡佑騎手)
「完勝でした。早めに先頭に立つ形になるかと思いましたが、目標になる馬がいて、楽に追いかけて抜け出せました。強くなっています」
2着
アドマイヤロブソン(川田騎手)
「自分のレースで力は出していますが、着差以上に勝ち馬が強かったです」
4着
マイネルレオーネ(バルジュー騎手)
「ジリジリと伸びています。馬場は合っていたと思います」
ラジオNIKKEI