20日に盛岡・水沢両競馬場で『調教始め式』が行われた。
多くの関係者が集まり、
盛岡競馬場の『馬頭尊(ばとうそん)』、
水沢競馬場の『馬櫪神(ばれきじん)』での『安全祈願祭』、本馬場での『馬場清め』を行ったあと、本馬場が開放され、馬場の感触を確かめながら、レースに向けた調教を開始した。
(岩手県競馬組合 副管理者 鈴木浩之のコメント)
「本日、調教始め式を行い、いよいよ3月21日から2018シーズン開幕へと続く春競馬に向けた調教がスタートしました。今後も、ファンの皆様に楽しんでいただける魅力あるレースを提供できるよう、関係者一同取り組んで参りますので、引き続き岩手競馬をご愛顧いただきますようお願い申し上げます」
(岩手県競馬組合のリリースより)