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【阪神大賞典レース後コメント】レインボーライン岩田康誠騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年03月18日(日) 18時23分
阪神11Rの阪神大賞典(4歳以上GII・芝3000m)は3番人気レインボーライン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分03秒6(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気サトノクロニクル、さらに1馬身半差の3着に1番人気クリンチャーが入った。

レインボーラインは栗東・浅見秀一厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド母レーゲンボーゲン(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は21戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レインボーライン(岩田康誠騎手)
「去年も良いレースをしていたし、今年はGIに届くレースがしたいです。長丁場なので折り合いだけを頭に入れて、あとは流れに乗って進めました。流れもよく折り合いもついたので向正面から人気馬を見ながらレースをして、ちょっと早いかなと思いましたが動いていきました。去年より今年のほうが馬体も一回り大きくなっているように思います」

2着 サトノクロニクル(川田将雅騎手)
「3000mでも穏やかに走ってくれました。最後もしっかりと自分の脚を使っています。内容的にもこの距離にメドが立つ内容でした」

3着 クリンチャー(武豊騎手)
「一周目の3〜4コーナーを勘違いしたようで折り合いを欠いてしまいました。その分でしょうね。最後の3コーナーでは手応えが怪しくなりながらもよく3着に残ってくれました。次は巻き返したいです」

4着 アルバート(福永祐一騎手)
「絶好の流れで満を持して追い出しました。折り合いもよくもっと切れると思ったのですが......。形としては悪くなかったのですが」

5着 カレンミロティック(池添謙一騎手)
「折り合いに不安のない馬でスムーズなレースが出来ました。3〜4コーナーで少し遠慮して躊躇するところもありましたが、ジリジリ伸びてくれました。少し休み明けの影響もあったのかもしれません。10歳馬ですが、上積みありますよ」

6着 ヤマカツライデン(松山弘平騎手)
「自分のレースをしましたが同型馬がいて展開が厳しくなりました。楽にセーフティーリードをとりながらレースをできればまた違ってくると思います」

7着 シホウ(小牧太騎手)
「自分のペースで運んで3〜4コーナーでは良い手応えでした。でもペースが上がった後は伸びを欠きました」

8着 ムイトオブリガード(藤岡佑介騎手)
「注文通り逃げ馬を行かせてのレース。タフな流れの中、4コーナーではいったん、先頭に立つところも見せてくれました。自己条件で力をつけてまた大きな舞台に立ってもらいたいですね」

10着 トミケンスラーヴァ(秋山真一郎騎手)
「メンバーの強い中、よく頑張って走ってくれました」

ラジオNIKKEI

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