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【桜花賞】アンコールプリュ友道師「セールスポイントは勝負根性の良さ」/ねぇさんのトレセン密着

  • 2018年04月06日(金) 15時05分
 フィリーズレビュー2着のアンコールプリュはここ2戦スタートで後手を踏んでいますが、決してスタートそのものが苦手なわけではないようです。

「2戦目、3戦目ともに隣の馬が暴れていた影響を受けてしまいました。でも、アンコールプリュ自身は本質的にはスタートは悪くないですよ。極端な枠は嫌だと思っていたので、偶数でほどよく内という2枠4番に決まって良かったです」

 アンコールプリュのセールスポイントは「勝負根性のよさ」。

「前走はさらにそこからカラ馬にこられてしまいました。でも、そこから落ち着いて走ってくれましたし、終いはしっかり伸びてきましたからね」

 確かに。フィリーズレビューでの目の覚めるような末脚は1着馬には届きませんでしたが目を見張るものがありました。「追い出してからは安定していい脚を使ってくれますね」

 あとは牝馬で420キロ台と小柄ながら「カイバ食いがとてもいい」という点が頼もしいです。

「はじめはうるさいところもありましたが、最近は落ち着いてドッシリとしてきましたよ」

 それにしても、馬は喋れないので表現しにくいのですが、皆さん実に個性的です。1番人気が予想されるラッキーライラックが大柄なのにちょっと繊細なところがある女の子っぽい馬であるのに対して、アンコールプリュはそれより70〜80キロも小柄なのにすごく根性があって気が強くてよく食べるといいます。馬のキャラクターはホント千差万別だと改めて思います。そんな彼女たちがみな無事にゴールを駆け抜けることを願ってやみません。

(取材・文:花岡貴子)

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