中山12Rの利根川特別(4歳以上1000万下・ダート1800m)は6番人気
テイエムコンドル(
戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒0(良)。クビ差の2着に14番人気
ハシカミ、さらに1馬身差の3着に7番人気
シャムロックが入った。
テイエムコンドルは美浦・
石栗龍彦厩舎の7歳牡馬で、
父テイエムオペラオー、
母テイエムヨカオゴ(母の
父ヘネシー)。通算成績は43戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テイエムコンドル(
戸崎圭太騎手)
「最後の脚があるのは前回乗って分かっていました。今日は前も流れていましたし、はまりましたね」
2着
ハシカミ(武士沢友治騎手)
「終いの脚がしっかりしています。展開ひとつでチャンスがあると思います」
3着
シャムロック(
石橋脩騎手)
「前走もそうでしたが、馬に走る気が出てきました。ですからスタートしてからちゃんとついていこうとするし、流れに乗れました。それで自分としては前につけて長く良い脚を使うイメージで乗りました」
8着
アスタリスク(
田辺裕信騎手)
「ペースは流れていましたが、道中で脚を使っています」
ラジオNIKKEI