「
皐月賞・G1」(15日、中山)
たけしもガックリ!?2戦2勝で挑んだ
キタノコマンドールは、最後方から上がり最速タイの3F34秒8の末脚で追い込んだが、5着が精いっぱいだった。
M・デムーロは「外々を回らされた」と話すにとどめたが、「よく脚を使ってくれた。キャリアが浅いなかで頑張ってくれた」と池江師の表情は明るい。ダービーの優先出走権を確保し、「この5着は大きいね。ダービーでは、ビッシリ仕上げたい」と力強い。当日、府中で観戦予定もあるという名付け親・ビートたけしの前で激走なるか。
提供:デイリースポーツ