16日、大井3Rで
真島大輔騎手騎乗の
リヴァリーシップ(牝3、大井)が1着となり、管理する
荒山勝徳調教師が地方通算500勝目をあげた。3021戦目での達成。
(荒山調教師のコメント)
「開業のときから数字を気にしたことはないですね。周りからも500勝が近いことを言われていましたが、なるべく意識しないようにしていました。ただ、こんなに早く達成できたのはオーナーの方々や厩舎のみんなのおかげです。達成後には電話やメールでお祝いコメントをいただいて本当にうれしかったです。
オーナーの方々には素晴らしい馬を預けていただいているので今後も頑張っていきたいです。これから600勝、700勝とまだまだ勝ちに行きます。一つずつ勝つのも大切ですが、大きいところも狙っていきたいですね。皆さんの声援が力になるので、応援よろしくお願いします」
1968年12月28日生まれ。2007年7月30日大井2Rで管理馬(
テラノクリスティー)がデビュー、初勝利は同年9月3日大井6R(
トカチヒビキ)。2017年
JBCレディスクラシック(JpnI)を含む重賞21勝。
(TCK特別区競馬組合のリリースより)