東京10Rの
鎌倉ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・ダート1400m)は7番人気
メイショウボンロク(
池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒6(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気
エニグマ、さらにアタマ差の3着に15番人気
スティンライクビーが入った。
メイショウボンロクは栗東・
松下武士厩舎の7歳牡馬で、
父シニスターミニスター、
母ディープセーマ(母の
父アグネスデジタル)。通算成績は32戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
メイショウボンロク(
池添謙一騎手)
「スタートが決まって良いポジションをとれました。道中も流れに乗れて良い内容でした」
2着
エニグマ(
柴田大知騎手)
「最後はすごい脚を使ってくれました。どうしても展開に左右されてしまいますが、脚をためる形なら崩れません」
3着
スティンライクビー(
松岡正海騎手)
「被されることのないようリズムを大切に乗りました。気が向いてくれればこれくらい走れる力はあります」
15着
トレンドライン(
石橋脩手)
「スタートで躓いたことでリズムが狂ってしまいました。追い上げようとはしましたが気持ちが入ってこなくて、力を出し切れませんでした。1400mというのも忙しいかもしれません」
ラジオNIKKEI