京都12Rの
高瀬川ステークス(4歳以上1600万下、ダート1400m)は8番人気
アードラー(
松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3(良)。1馬身3/4差2着に3番人気
テイエムグッドマン、さらに1/2馬身差で3着に7番人気
トウケイワラウカドが入った。
アードラーは栗東・
音無秀孝厩舎の4歳牡馬で、
父シニスターミニスター、
母ハイジトウショウ(母の
父バブルガムフェロー)。通算成績は15戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アードラー(松若騎手)
「出脚がつきませんでしたが、ペースが速くてちょっとハマッた感はあります。それでもラストはいい脚を使ってくれて、強い内容でした」
2着
テイエムグッドマン(四位騎手)
「直線に向いて"ヨシッ"と思いましたが、1頭強い馬がいましたね。厩舎の初勝利もかかっていたので何とかしたかったですが、仕方がないです。1400mで安定して走るようになっています」
3着
トウケイワラウカド(小牧騎手)
「今日は結果的に早めに動いた分、ラストが甘くなってしまいました」
4着
アフターバーナー(
ルメール騎手)
「スタートで躓いてしまい、その時に落鉄していました。勝てたかどうかは分かりませんが、アク
シデントがなければ2着はあったと思います」
ラジオNIKKEI