京都11Rの鞍馬ステークス(4歳以上オープン、芝1200m)は12番人気
ティーハーフ(
国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒0(良)。ハナ差2着に11番人気
ライトフェアリー、さらに3/4馬身差で3着に2番人気
カラクレナイが入った。
ティーハーフは栗東・西浦勝一厩舎の8歳牡馬で、
父ストーミングホーム、
母ビールジャント(母の
父Green Desert)。通算成績は40戦7勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ティーハーフ(国分優騎手)
「久々にこの馬らしい競馬で、いい伸びでした。58キロでもしっかり駆け抜けてくれました。この1勝は本当に嬉しいです」
2着
ライトフェアリー(酒井騎手)
「出して行きましたが、思いのほか速くならず、理想的な競馬でした。手応えも良く、何とかなるかと思いましたが、勝ち馬の決め手にやられてしまいました」
3着
カラクレナイ(松若騎手)
「しっかり脚をためることが出来ました。一瞬の切れ味はすごいものがあります。もう少し追い出しを待っても良かったかもしれません」
4着
セカンドテーブル(水口騎手)
「ゲートを出て、行く馬を行かせて、思い通りの競馬が出来ました。最後は目に見えない疲れがあったかもしれません」
ラジオNIKKEI