東京12Rの
立川特別(4歳以上1000万下、ダート1400m)は4番人気
スズカゴーディー(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒2(良)。アタマ差2着に2番人気
キタサンガンバ、さらに2馬身差で3着に3番人気
セネッティが入った。
スズカゴーディーは美浦・
伊藤圭三厩舎の4歳牡馬で、父
スズカコーズウェイ、
母アイシースズカ(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は18戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スズカゴーディー(田辺騎手)
「流れが向いてくれました。スムースに外へ出せました。手前を替える時など、まだ少しブレながら走っても勝ち切ってくれる馬で、これからが楽しみです」
3着
セネッティ(
ルメール騎手)
「頑張ってくれました。ワンペースでエンジンの掛かりが遅いです。トビが大きくて、(加速に)時間が掛かります」
5着
ハシカミ(武士沢騎手)
「1400mにも対応しています。展開一つです」
14着
ブロードアリュール(ボウマン騎手)
「4コーナーの前から手応えが怪しくなっていました。レース運びは理想的でしたが、以前にVTRで見ていた時とは違う形になってしまいました」
ラジオNIKKEI