東京9Rのテレ玉杯(4歳以上1000万下・牝馬・芝2000m)は2番人気
ルネイション(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒8(良)。クビ差の2着に3番人気
スマートルビー、さらに3/4馬身差の3着に5番人気
フロムマイハートが入った。
ルネイションは美浦・
栗田徹厩舎の5歳牝馬で、
父アドマイヤムーン、
母パラフレーズ(母の
父Pivotal)。通算成績は13戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ルネイション(
田辺裕信騎手)
「もともと1600mはこの馬には忙しく、2000mは延びたというより距離が戻ったと言えると思います。道中はタメがきいて良かったです。切れ味を持っている馬です」
2着
スマートルビー(
戸崎圭太騎手)
「良い位置で競馬ができて道中も良い感じでした。以前乗った時より馬が良くなっていました」
3着
フロムマイハート(
柴田大知騎手)
「楽に良い感じで行かせてもらえて、あれで差されるとは思いませんでした。相手が悪かったです。しかし、力はあるのでどこかで勝てると思います」
ラジオNIKKEI