これまでエリザベス女王杯連覇を含むG1・通算6勝を挙げ、昨年の凱旋門賞直前に脚部不安を発症して休養入りしていた英国のSnow Fairy(6歳・牝馬)が、来週後半にも自厩舎である英国ラグランジュステイブルへ帰厩予定であることがE.ダンロップ調教師が明らかにした。
今後について同師は、シーズン後半戦に重点を置き帰厩後から乗り運動を開始してシーズン前半戦は調整に充て、昨年と同様に8月の仏G1ジャンロマネ賞からの始動を目指したいとしている。
年齢的にも今年が最後で来年からは馬主さんの下で繁殖入りになるだろうと思うが、とにかく怪我に泣かされてきた馬でもあるので今年は怪我無く終えてもらいたい。
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