9日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、スタートを決めて中団に控えた
石川裕紀人騎手騎乗の10番人気
レノーア(牝2、美浦・
相沢郁厩舎)が、直線で外に出して各馬を差し切り、その内で脚を伸ばした4番人気
エフティイーリス(牝2、美浦・
金成貴史厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
フェルシュテルケン(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)が入った。なお、1番人気
グラナタス(牡2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)は4着、3番人気
キンジトー(牡2、美浦・
黒岩陽一厩舎)は5着に終わった。
勝った
レノーアは、
父スクリーンヒーロー、
母レッドターキー、
その父トワイニングという血統。