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【東京JSレース後コメント】サーストンコラルド北沢伸也騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年06月23日(土) 15時40分
東京8Rの東京ジャンプステークス(障害3歳以上GIII・芝3110m)は10番人気サーストンコラルド(北沢伸也騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分25秒3(良)。5馬身差の2着に7番人気マイネルフィエスタ、さらに1馬身1/4差の3着に6番人気タイセイドリームが入った。

サーストンコラルドは栗東・橋田満厩舎の7歳牡馬で、父キングカメハメハ母シークレットコサージュ(母の父Lost Soldier)。通算成績は35戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サーストンコラルド(北沢伸也騎手)
「今日は最後の障害を飛ぶまで動かないつもりでレースをしました。そして最後を飛んだら内がうまく開いていました。僕の馬も止まっていましたが、他の馬はより止まっていたので流れは速かったのでしょう。展開と作戦がうまくはまりました。無欲の勝利でしたが、大事に使っているのでまだ馬は若いです。僕自身は久しぶりの重賞勝ちとなったのでうれしいです」

2着 マイネルフィエスタ(植野貴也騎手)
「もともと地力がある馬だと思っていました。東京の長い直線でジリジリ伸びるのはわかっていました。去年このレースでは先に抜け出して止まり4着になったので、おさえて行って前崩れの展開になったのも良かったと思います」

3着 タイセイドリーム(森一馬騎手)
「障害戦は1年ぶりでしたが、厩舎の人達がしっかりと仕上げてくれました。よく頑張ってくれたと思います。次はもっと良くなると思います」

5着 シンキングダンサー(金子光希 騎手)
「勝ちを意識して堂々としたレースをしました。今日は馬場が緩く、また勝ちに行ったところ、最後後ろで脚をためていた馬に交わされてしまいました」

6着 ジャズファンク(平沢健治騎手)
「内容としては悪くない競馬が出来ました。おおむね上手に飛んでいたと思います。しかし、今日は馬場が緩く、馬の力が抜けるのが早い感じがしました。条件が合えば重賞でもやれる力はあると思います」

11着 アスターサムソン(林満明騎手)
「全然ダメでした。右トモをおかしくしたかもしれません...」

ラジオNIKKEI

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