東京10Rの
八ヶ岳特別(3歳以上1000万下・ハンデ・芝1800m)は6番人気
プレミオテーラー(
柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(稍重)。1馬身3/4差の2着に4番人気
リカビトス、さらにハナ差の3着に2番人気
コーカスが入った。
プレミオテーラーは栗東・
河内洋厩舎の6歳牝馬で、
父ステイゴールド、
母ソーゴル(母の父Singspiel)。通算成績は26戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
プレミオテーラー(
柴田大知騎手)
「休み明けでしたが仕上がっていて、馬はやる気満々でした。時計がかかる競馬になったのは良かったと思います。少しのめったので直線は外へ出そうと思いました。この道悪でも頑張ってくれました」
2着
リカビトス(
田辺裕信騎手)
「前回は速い時計の決着で脚がたまらず、この馬らしさが出せませんでした。今日はその高速決着にならなくて良かったです。最後よくつめ寄りましたが、脚色が同じになりました。まだ良くなる余地があると思います」
3着
コーカス(
戸崎圭太騎手)
「この馬場で脚をとられましたが、最後はしっかり伸びてくれました。力はある馬です」
4着
アルトリウス(
北村宏司騎手)
「まだ馬自体緩さがあるので、馬場がぬかるんできたのが最後にこたえました。それでもよく頑張っていましたし、これから良くなると思います。この1800mという距離も大丈夫です」
ラジオNIKKEI