【次走】ソウルスターリング、北村宏司騎手との新コンビでクイーンSへ
昨年の
オークス馬
ソウルスターリング(牝4、美浦・
藤沢和雄厩舎)は、
北村宏司騎手との新コンビで、7月29日に行われる
クイーンS(GIII・札幌芝1800m)に向かうことがわかった。
主戦を務めてきた
C.ルメール騎手は、
クイーンSでは同期の
秋華賞馬
ディアドラ(牝4、栗東・橋田満厩舎)に騎乗する予定。
ソウルスターリングは父
Frankel、
母スタセリタ、
その父Monsunという血統。これまでの11戦中、昨年の
ジャパンCを除く10戦で
ルメール騎手が騎乗し、阪神ジュ
ベナイルFや
オークスなどを制覇。同馬に日本人騎手が騎乗するのはこれが初めてのこととなる。