1日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・8頭)は、8頭立ての5番手でレースを進めた勝浦正樹騎手騎乗の4番人気
パイロテクニクス(牡2、美浦・
武藤善則厩舎)が、直線に入って一気に突き抜け、逃げた1番人気
ヤマカツルビー(牝2、栗東・池添兼雄厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒4(重)。
さらに2馬身差の3着に5番人気
トーセンアトランタ(牡2、美浦・
小野次郎厩舎)が入った。なお、3番人気
パブロフテソーロ(牡2、美浦・
武井亮厩舎)は4着、2番人気
オスカーホール(牡2、美浦・
藤沢和雄厩舎)は7着に終わった。
勝った
パイロテクニクスは、
父パイロ、
母ショウナンハトバ、
その父フジキセキという血統。