5日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・16頭)は、好位でレースを進めた
浜中俊騎手騎乗の1番人気
ヴェロックス(牡2、栗東・
中内田充正厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の8番人気
プラネットアース(牡2、栗東・石坂正厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒7(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
サトノバリオス(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気
イニティウム(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)は12着に終わった。
勝った
ヴェロックスは、父
ジャスタウェイ、
母セルキス、
その父Monsunという血統。