札幌競馬場で行われた「2018
ワールドオールスタージョッキーズ」は、第2戦と第4戦に勝利し合計72点を獲得した
クリストフ・ルメール騎手が優勝した。2位は59点で
武豊騎手、3位は40点の
ミルコ・デムーロ騎手。
また、
JRA代表騎手チーム(
JRA選抜)と外国騎手・地方代表騎手チーム(WAS選抜)の対抗戦は、
JRA選抜265ポイント、WAS選抜188ポイントで、
JRA選抜が4年連続で勝利した。
各騎手のポイントは以下の通り。
1位
クリストフ・ルメール 72点
2位
武豊 59点
3位
ミルコ・デムーロ 40点
4位
ラファエル・ベハラーノ(アメリカ) 38点
5位 ジョアン・モレイラ(ブラジル) 36点
6位
田辺裕信 30点
6位
シェーン・フォーリー(アイルランド) 30点
8位
福永祐一 29点
9位 チャドレー・スコフィールド(香港) 26点
10位
イオリッツ・
メンディザバル(フランス) 21点
11位
桑村真明(北海道) 19点
11位
戸崎圭太 19点
13位 サマンサ・コレット(ニュージーランド) 18点
14位
内田博幸 16点
1位
クリストフ・ルメール騎手のコメント
「すごくいい気持ちです。札幌競馬場は人気の競馬場です。改めてファンのサポートに感謝したいです。今年はいい馬に乗ることができて、本当にラッキージョッキーでした。なまら嬉しいです、ありがとうございました」
2位
武豊騎手のコメント
「1つ勝てましたし良かったです。3戦目終わって1位だったので、少し優勝を期待していましたが、4戦目のゴール後にルメールが
ガッツポーズをしていたのを見てやられたなぁと思いました」
3位
ミルコ・デムーロ騎手のコメント
「ちょっと勝ちたかったからそれは残念だけど、すごい良かったです。4年連続で
JRAチームが勝てたし、良かったです。自分自身も3位になれたから良かった」
ラジオNIKKEI