阪神10Rの
ムーンライトハンデキャップ(3歳以上1600万下ハンデ、芝1800m)は7番人気
ヴァフラーム(
川又賢治騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒0(稍重)。1/2馬身差2着に4番人気
ケンホファヴァルト、さらにクビ差で3着に5番人気
ロライマが入った。
ヴァフラームは栗東・
吉村圭司厩舎の6歳牝馬で、父
ハービンジャー、
母ファーストチェア(母の
父ジャングルポケット)。通算成績は26戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ヴァフラーム(川又騎手)
「出して行って欲しい、という指示で、その通り反応していい位置につけられました。前が空いてからは右にモタれていましたが、しっかりと伸びていきました。モタれるところが解消すれば、終いはさらに伸びるでしょう」
4着
ティソーナ(杉原騎手)
「1200mを使っていたので距離はどうかと思っていましたが、
リラックスして走っていました。最後もしっかりと頑張ってくれました」
5着
メイショウキトラ(畑端騎手)
「返し馬の時から元気が良く、道中も折り合いを欠きましたが、ギリギリ我慢してくれました。3コーナーで内に入れてから我慢していました。馬は良くなって来ていますし、成長しているのだと思います」
10着
エマノン(松山騎手)
「馬場が少し合わず、ノメって走っていました。ゲートもタイミングが合わず、そのあたりが悪い方に出てしまいました」
ラジオNIKKEI