9月9日(日)に韓国のソウル競馬場で行われたコリアス
プリント(韓国G1・ダート1200m・13頭)で、日本から遠征した
モーニン(栗東・石坂正厩舎)が優勝した。
〜レース後の関係者のコメント〜
1着
モーニン(石坂正調教師)
「馬はこちらの環境にも馴染めていたようで、状態も良かったです。ダート1200mが初めてで、距離的な不安はありましたが、今日はこの馬の底力を見せてくれました」
(藤井勘一郎騎手)
「スタートから早め早めに前へつけようと思っていましたが、他の馬も速く、外側からずっと寄せられ、非常に厳しい展開になりました。最後までまったく気を抜けませんでしたが、良い結果が出て本当に良かったです」
(
JRAのリリースによる)
ラジオNIKKEI