スマートフォン版へ

JRA「美浦トレセン改善計画」の具体案を説明 新坂路は18メートル地下から

デイリースポーツ
  • 2018年09月13日(木) 06時00分
 JRAが12日、今春の定例会見で発表した「美浦トレセン諸施設改善計画」の具体案、完成時期の見通しを説明した。

 410メートル延長され、全長2010メートルになるWコースは、来年9月からの運用開始を予定。今回の改善で目玉となる坂路は、4年後の2022年の完成を目指す。現在のスタート地点は18メートル近く掘り下げられているが、さらに15メートル下げられ、より大きな高低差がつくことになった。新南馬場は調教スタンドも改築され、完成後に北馬場は閉鎖される。

 総工事完了は8年後の2026年の見通し。関東調教師会の尾関本部長は「新施設は東の厩舎人が結集した成果。最高水準の施設で、しっかり結果を残したい」と決意を述べた。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す