6日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、中団でレースを進めた
浜中俊騎手騎乗の3番人気
ランブリングアレー(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で先行各馬を差し切り、外で並んで脚を伸ばしてきた4番人気
アルポルト(牝2、栗東・
須貝尚介厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒3(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気
クロスペンデュラム(牝2、栗東・
角田晃一厩舎)が入った。なお、1番人気
サトノアクシス(牝2、栗東・
藤原英昭厩舎)は
クロスペンデュラムとクビ差の4着に終わった。
勝った
ランブリングアレーは、
父ディープインパクト、
母ブルーミングアレー、
その父シンボリクリスエスという血統。