8日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、スタートを決めて好位につけた
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
ダノンキングリー(牡2、美浦・
萩原清厩舎)が、直線で先頭に立って、外から追い上げてきた3番人気
カレンブーケドール(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)をアタマ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に1番人気ペレ(牝2、美浦・
奥村武厩舎)が入った。
勝った
ダノンキングリーは、
父ディープインパクト、
母マイグッドネス、
その父Storm Catという血統。半兄の
ダノンレジェンドは2016年の
JBCスプリントなどダートで重賞を9勝した。