【海外競馬】遠征中のジェニアルとラルク、フランスの小林智厩舎へ移籍
フランス遠征中の
ジェニアル(牡4、栗東・
松永幹夫厩舎)と
ラルク(牝5、栗東・
松永幹夫厩舎)は、本日11日付けで競走馬登録を抹消し、現地の
小林智厩舎に移籍することがわかった。
ジェニアルは、父は
ディープインパクト、母は仏G1・3勝馬
サラフィナ、その父Refuse to Bendという血統。7月22日に遠征初戦のメシドール賞(仏G3)を制している。前走のフォレ賞(仏G1)は14着だった。
ラルクは、父は
ディープインパクト、母は
ライラックスアンドレース、その父
Flower Alley。半妹に昨年の阪神JFを制した
ラッキーライラックがいる血統。前走の
オペラ賞(仏G1)は13着だった。同馬は、来年には繁殖入りする予定とのこと。