さあ、秋のG1シーズンはいよいよ
秋華賞を迎えます。見どころとしては、なんといっても
桜花賞、
オークスと2冠を手に入れた
アーモンドアイが牝馬3冠なるかというところです。過去の歴史上でもたった4頭(
メジロラモーヌ、
スティルインラブ、
アパパネ、
ジェンティルドンナ)しかいない栄光の頂に
アーモンドアイも届くのでしょうか?
そこでやっぱり気になってくるのは、
オークスからぶっつけ本番となる
アーモンドアイの調子そのものです。上がっているのか、下がっているのか? それを数字でわかりやすく表示しているnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』は、今回もチェック必須といえます!
それでは12日(金)に出た偏差値をチェックした速報をお知らせしましょう。
人気上位3頭の『調子偏差値』を確認すると、なんと同値「75」で1位
ランドネ、2位
サラキア、3位
アーモンドアイとなっています。そして、この「75」の馬は、さらに2頭おり、調子偏差値としては高数値が並んでいる状態です。
さて、3冠がかかる
アーモンドアイは「75」という数値でしたが、この数字自体は『
オークス』時と同じ。上昇度としては、ほかに上回っている馬がおり、これを吉と見るか凶と見るかは判断の分かれるところでしょう。
ほかには、
ローズSの勝ち馬
カンタービレが「69」(上昇度18位)、3着の
ラテュロスが「60」(上昇度9位)という評価。意外にも同レースで13着の
スカーレットカラーが「70」(上昇度6位)という状況になっています。
カンタービレの上昇度が少ないのは気になるところですね。
一方、今回は『急上昇』マークを持った馬が登場! 混戦の場合はこのタイプには注意は必須ですが、今回は果たしてどう結果に絡んでくるのか……。この機会に是非一度『調子偏差値』をチェックしてみてはいかがでしょう。
『調子偏差値』は、いまなら無料配布中の予想ポイントでチェックすることができます。この機会にぜひ、お試しください!