「2018ライディングヒルズ静内乗馬大会」(町教委教育部ライディングヒルズ静内主催)は14日、静内真歌の同施設で行われ、5競技に延べ80人が出場して技を競い合った。
開会で大会長を務める田畑善側施設長は「本日の大会で日ごろの活動の成果を確認していただければ」とあいさつ。
競技は乗馬の姿勢、扶助、
バランスを審査する部班からスタート。チームの一体感を高めるためルールを一新したリレーでは、交流と親睦を兼ねて所属団体が違う4人1組で馬に乗る人、引く人、玉入れをする人に順々に役割分担しながら、ピンポン玉が入ったおたまを持ちながら乗馬したり、バスケットゴールを目掛けてボールを入れたりと奮闘。会場に詰め掛けた家族や関係者も声援を送っていた。
日高報知新聞社