10/21(日)は東京・京都・新潟の3場開催。21日の天気は3場ともに晴れの予報となっている。
■牡馬クラシック最終戦・
菊花賞 京都11Rは芝3000mの3歳GI、
菊花賞。
皐月賞との2冠制覇を狙う
エポカドーロ、
新潟記念優勝からの異例のローテーションで臨む
ブラストワンピース、
神戸新聞杯2着の
エタリオウ、
セントライト記念Vの
ジェネラーレウーノらが最後の1冠を争う。
■東京11R・
ブラジルCに
グレイトパールなど
東京11Rはダート2100mの
ブラジルC(OP)。
シリウスS11着からの巻き返しを期す
グレイトパールや、
内房S(1600万)を圧勝した
サトノアッシュ、ダート初挑戦の
トーセンビクトリーなどが出走する。
■松元茂樹、
新開幸一調教師のバースデー
本日は松元茂樹調教師の70歳、
新開幸一調教師の52歳のバースデー。松元師の管理馬は
菊花賞の
カフジバンガードなど5頭、新開師の管理馬は3頭が出走予定となっている。
■
ビッシュが東京10R・甲斐路Sで復帰
東京10Rの甲斐路S(1600万)に
ビッシュが出走。2016年の
紫苑S優勝馬で、今回は昨年6月の
マーメイドS(5着)以来の復帰戦となる。
大野拓弥騎手との新コンビでどんな競馬を見せてくれるか。
■京都10R・
桂川Sに
エリシェヴァなど
京都10Rは芝1200mの
桂川S(1600万)。名牝
ビリーヴの娘で4戦ぶりに
武豊騎手とコンビを組む
エリシェヴァや、
セプテンバーS(1600万)2着の
アドマイヤナイト、J.モレイラを鞍上に迎えた
エスティタートなどが出走する。
■良血馬
ワールドプレミアがデビュー
京都5Rの新馬戦で
ワールドプレミア(
父ディープインパクト)がデビュー。全兄に2014年の
マイラーズCを制した
ワールドエースがいる血統で、一昨年のセレクトセール当歳にて2億5920万円で取引された。
武豊騎手とのコンビで初陣を飾れるか。
■東京4Rの新馬戦は
エスタジに注目
東京4Rの新馬戦は
エスタジ(父
ロードカナロア)に注目したい。祖母が
ダイナカール、きょうだいに2016年の中京新聞杯で2着に入った
ファントムライトなどがいる血統で、馬名の意味はイ
タリア語で「恍惚」。
内田博幸騎手とのコンビで初戦突破を狙う。
■盛岡では
不来方賞 盛岡競馬場では18時10分に
不来方賞が行われる。川崎の
戸塚記念を勝って岩手に戻った
チャイヤプーンや、ここまで4戦全勝の
サンエイキャピタル、移籍初戦を大差勝ちで飾った
スズヨブラックなどが出走する。