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【JRA】京都で牡馬クラシック最終戦・菊花賞/本日の注目ポイント

  • 2018年10月21日(日) 06時00分
 10/21(日)は東京・京都・新潟の3場開催。21日の天気は3場ともに晴れの予報となっている。

■牡馬クラシック最終戦・菊花賞
 京都11Rは芝3000mの3歳GI、菊花賞皐月賞との2冠制覇を狙うエポカドーロ新潟記念優勝からの異例のローテーションで臨むブラストワンピース神戸新聞杯2着のエタリオウセントライト記念Vのジェネラーレウーノらが最後の1冠を争う。

■東京11R・ブラジルCグレイトパールなど
 東京11Rはダート2100mのブラジルC(OP)。シリウスS11着からの巻き返しを期すグレイトパールや、内房S(1600万)を圧勝したサトノアッシュ、ダート初挑戦のトーセンビクトリーなどが出走する。

■松元茂樹、新開幸一調教師のバースデー
 本日は松元茂樹調教師の70歳、新開幸一調教師の52歳のバースデー。松元師の管理馬は菊花賞カフジバンガードなど5頭、新開師の管理馬は3頭が出走予定となっている。

ビッシュが東京10R・甲斐路Sで復帰
 東京10Rの甲斐路S(1600万)にビッシュが出走。2016年の紫苑S優勝馬で、今回は昨年6月のマーメイドS(5着)以来の復帰戦となる。大野拓弥騎手との新コンビでどんな競馬を見せてくれるか。

■京都10R・桂川Sエリシェヴァなど
 京都10Rは芝1200mの桂川S(1600万)。名牝ビリーヴの娘で4戦ぶりに武豊騎手とコンビを組むエリシェヴァや、セプテンバーS(1600万)2着のアドマイヤナイト、J.モレイラを鞍上に迎えたエスティタートなどが出走する。

■良血馬ワールドプレミアがデビュー
 京都5Rの新馬戦でワールドプレミア(父ディープインパクト)がデビュー。全兄に2014年のマイラーズCを制したワールドエースがいる血統で、一昨年のセレクトセール当歳にて2億5920万円で取引された。武豊騎手とのコンビで初陣を飾れるか。

■東京4Rの新馬戦はエスタジに注目
 東京4Rの新馬戦はエスタジ(父ロードカナロア)に注目したい。祖母がダイナカール、きょうだいに2016年の中京新聞杯で2着に入ったファントムライトなどがいる血統で、馬名の意味はイタリア語で「恍惚」。内田博幸騎手とのコンビで初戦突破を狙う。

■盛岡では不来方賞
 盛岡競馬場では18時10分に不来方賞が行われる。川崎の戸塚記念を勝って岩手に戻ったチャイヤプーンや、ここまで4戦全勝のサンエイキャピタル、移籍初戦を大差勝ちで飾ったスズヨブラックなどが出走する。

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