28日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・13頭)は、好位でレースを進めた
藤岡康太騎手騎乗の3番人気
ダノンスプレンダー(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、後続で唯一食い下がった11番人気
ストロングライン(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒1(良)。
さらに8馬身差の3着に5番人気
ロジシルキー(牝2、美浦・
大竹正博厩舎)が入った。なお、1番人気
ミヤジハヤカゼ(牡2、栗東・
牧田和弥厩舎)は5着、2番人気
グラウクス(牡2、栗東・
西園正都厩舎)は9着に終わった。
勝った
ダノンスプレンダーは、父
ロードカナロア、
母メジロスプレンダー、
その父シンボリクリスエスという血統。