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【御陵S】(京都) ロードアルペジオが上がり最速の末脚で差し切る

ラジオNIKKEI
  • 2018年10月28日(日) 16時10分
京都10Rの御陵ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・ダート1800m)は5番人気ロードアルペジオ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。クビ差の2着に3番人気メイショウタチマチ、さらに1馬身3/4差の3着に10番人気エンクエントロスが入った。

ロードアルペジオは栗東・笹田和秀厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ母レディピアレス(母の父Point Given)。通算成績は17戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ロードアルペジオ(幸英明騎手)
「すごく良い脚を使ってくれました。前回のレースで乗って良い脚を使うことはわかっていました。少し早めに外に出しましたが、そこから良い脚を使いました。ある程度前に行った馬が残る流れの中で強いレースをしてくれました」

3着 エンクエントロス(池添謙一騎手)
「向正面で自分からハミをとって自分でレースを作る形のレースでした。斤量が軽かった分もありますが、昇級戦でよく頑張ってくれました」

7着 ストーミーバローズ(松山弘平騎手)
「1番枠が良くなかったのかもしれません。手応えが悪く、外に出すことができませんでした」

ラジオNIKKEI

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