新潟11Rの
ルミエールオータムダッシュ(3歳以上オープン・ハンデ・芝1000m)は7番人気
ミキノドラマー(
菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは56秒3(重)。2馬身差の2着に2番人気
レジーナフォルテ、さらにクビ差の3着に17番人気
イオラニが入った。
ミキノドラマーは美浦・
南田美知雄厩舎の5歳牡馬で、
父ショウナンカンプ、
母ケイアイミサイル(母の
父スペシャルウィーク)。通算成績は26戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ミキノドラマー(
菊沢一樹騎手)
「持ち時計もあり、50キロなのでチャンスがあると思っていました。二の脚が速くないので、流れに乗せたくて出して行きました。早仕掛けにならないように気をつけましたが、良い反応でした」
2着
レジーナフォルテ(
杉原誠人騎手)
「最後まで頑張っていますが、気持ち追い出すのが早かったかもしれません。その分甘くなってしまいました」
3着
イオラニ(
川又賢治騎手)
「最後に良い脚を使ってくれましたし、新しい一面を見せてくれました」
ラジオNIKKEI