28日、都内ホテルで「2018年度
JRA賞」の授賞式が行われ、各部門を受賞した関係者が出席した。史上3人目の騎手大賞、2年連続の
MVJを受賞し、
年度代表馬アーモンドアイの主戦騎手でもある
クリストフ・ルメール騎手が喜びを語った。
【
ルメール騎手のコメント】
「みんなのおかげでいい結果を出すことができました。競馬はチームワークですので、みんなに感謝しています。素晴らしい年でした。もちろんGIは全部特別なレースですが、
アーモンドアイで3冠取った時はすごくいい気持ちでした。
今年も毎競走頑張りたいです。
アーモンドアイと
レイデオロで、海外で大きなレースを勝ちたいです。今年は
アーモンドアイと
凱旋門賞に行けたらいい結果を出したいです。(
ルメール騎手自身も
凱旋門賞は楽しみ?)はい、もちろん! 私はフランス人です(笑)。まだ勝ったことないので、ぜひ勝ちたいです」