4月29日に新潟競馬賞で行われる
新潟大賞典(4歳上・GIII・芝2000m)。平成最後の
JRA重賞となる一戦に21頭が登録している。ハンデ戦らしく、過去10年では1回も1番人気が勝利しておらず、連対も1度のみとなっている。
ロシュフォール(牡4、美浦・
木村哲也厩舎)は条件戦を連勝して、キャリア7戦目となる今回が重賞初出走となる。過去、新潟1800mで行われた500万条件を上がり32秒台の2馬身半差で快勝しており、ここでも末脚は引けはとらないだろう。鞍上は引き続き
クリストフ・ルメール騎手が務める。