28日、京都競馬場で行われた
天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)は、中団後方からポジションを上げていった
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
フィエールマン(牡4、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線入り口で先頭に立って、外の6番人気
グローリーヴェイズ(牡4、美浦・
尾関知人厩舎)との競り合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分15秒0(良)。
同レースの売り上げは191億7728万1000円で、
レインボーラインが優勝した昨年の197億8692万8000円より減少となった。