競輪
2日仏国シャンティイ競馬場で行われる仏G1ジョッケクルブ賞(仏国ダービー)の枠順が確定し、04年シンザン記念と06年ダービー卿チャレンジT勝ち馬で仏国で種牡馬入りしたグレイトジャーニーの産駒Max Dynamite(マックスダイナマイト/A.アムラン騎手)も出走予定で19頭立の外枠17番枠スタートに決まった。
◆出馬表はネタ元参照（日本語入り表記はグレイトジャーニーの掲示板に書きます）
Max Dynamiteは仏国ジョン・ヴァンハンデンホヴ厩舎所属で、これまでの通算成績は6戦1勝と勝ち星は今年3月の一般戦での初勝利のみで、前走の仏国ダービーのプレップレースでもある仏G2オカール賞は7着に敗れているが、前々走の仏G2ノアイユ賞では直線進路が窮屈になる不利がありながらもゴール前では追い込み勝ち馬から3/4馬身差の4着と好走を見せている。
他馬では、昨年の仏G1クリテリウム・アンテルナシオナル勝ち馬で愛G2ダービートライアルS2着からの参戦となるLoch Garman（ロクガーマン）、前走仏2000ギニーは6着に敗れているが昨年の仏G3コンデ賞を12馬身差続く仏G1クリテリウムドサンクルーでも7馬身差と圧勝しており距離延長は歓迎のMorandi（モランディ）、仏2000ギニー2着馬で追加登録での参戦となるDastarhon(ダスタホーン)、仏2000ギニー3着馬で名門アンドレ・ファーブル厩舎のIntello（インテロ）、31日から騎乗を再開したデットーリ騎手とのコンビで参戦となる昨年愛G2フューチュリティS勝ち馬First Cornerstone（ファーストコーナーストーン）等が出走予定で、仏2000ギニー馬のStyle Vendome（スタイルヴァンドーム）は距離適性を考慮して回避している。
この中から秋には凱旋門賞を目指す馬も出てくるものと予想され、今年も日本から既に複数の馬が参戦を表明しているおり、特に先日の日本ダービー制覇後に凱旋門賞への遠征プランが発表されたキズナにとってはプレップレースとして予定している仏G2ニエル賞から対戦する可能性もあるだけに注目すべきレースでもある。
◆出馬表はネタ元参照（日本語入り表記はグレイトジャーニーの掲示板に書きます）
Max Dynamiteは仏国ジョン・ヴァンハンデンホヴ厩舎所属で、これまでの通算成績は6戦1勝と勝ち星は今年3月の一般戦での初勝利のみで、前走の仏国ダービーのプレップレースでもある仏G2オカール賞は7着に敗れているが、前々走の仏G2ノアイユ賞では直線進路が窮屈になる不利がありながらもゴール前では追い込み勝ち馬から3/4馬身差の4着と好走を見せている。
他馬では、昨年の仏G1クリテリウム・アンテルナシオナル勝ち馬で愛G2ダービートライアルS2着からの参戦となるLoch Garman（ロクガーマン）、前走仏2000ギニーは6着に敗れているが昨年の仏G3コンデ賞を12馬身差続く仏G1クリテリウムドサンクルーでも7馬身差と圧勝しており距離延長は歓迎のMorandi（モランディ）、仏2000ギニー2着馬で追加登録での参戦となるDastarhon(ダスタホーン)、仏2000ギニー3着馬で名門アンドレ・ファーブル厩舎のIntello（インテロ）、31日から騎乗を再開したデットーリ騎手とのコンビで参戦となる昨年愛G2フューチュリティS勝ち馬First Cornerstone（ファーストコーナーストーン）等が出走予定で、仏2000ギニー馬のStyle Vendome（スタイルヴァンドーム）は距離適性を考慮して回避している。
この中から秋には凱旋門賞を目指す馬も出てくるものと予想され、今年も日本から既に複数の馬が参戦を表明しているおり、特に先日の日本ダービー制覇後に凱旋門賞への遠征プランが発表されたキズナにとってはプレップレースとして予定している仏G2ニエル賞から対戦する可能性もあるだけに注目すべきレースでもある。
