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天皇賞・秋、ダイワメジャーが叩き合い制す

  • 2006年10月29日(日) 15時40分
 29日、東京競馬場で行われた天皇賞・秋(3歳上牡牝、GI・芝2000m)は、離れた2番手からレースを進めた安藤勝己騎手騎乗の4番人気ダイワメジャー(牡5、美浦・上原博之厩舎)が直線残り約300m地点で馬場の真ん中ほどを抜け出すと、内から追いすがる7番人気スウィフトカレントとの叩き合いを1/2馬身制した。勝ちタイムは1分58秒8(良)。さらに3/4馬身差の3着は2番人気アドマイヤムーン。1番人気のスイープトウショウは5着、3番人気コスモバルクは4着に終わった。

 勝ったダイワメジャーは、父サンデーサイレンス、母は91年クイーンCなどGIII・4勝のスカーレットブーケ(その父ノーザンテースト)という血統。全姉に00年新潟3歳S(GIII)を制したダイワルージュがいる。04年の皐月賞(GI)を10番人気で優勝した後は、のどの疾病が原因で精彩を欠いていたが、その後05年ダービー卿CT(GIII)、06年マイラーズC(GII)を制覇。前走の毎日王冠(GII)も制してここに臨んでいた。通算成績19戦6勝(重賞5勝)。

 鞍上の安藤勝己騎手は同馬で制した毎日王冠(GII)に続くJRA重賞制覇で今年7勝目(通算40勝)。JRAGIは今年の桜花賞(キストゥヘヴン)に続く9勝目。管理する上原博之調教師は同馬で制した毎日王冠に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算では12勝目となった。JRAGIは同馬で制した皐月賞以来2勝目となった。

 なお、騎手負傷のためローゼンクロイツ小牧太騎手から後藤浩輝騎手へ、アサクサデンエンは藤田伸二騎手から田中勝春騎手へ騎手変更。トリリオンカットは発走前に放馬し競走除外になっており、16頭立てで行われた。

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