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障害無敗のスプリングゲント、屈腱炎で休養へ

  • 2006年11月23日(木) 19時00分
 23日、11日の京都ハイジャンプ(JGII)を勝ったスプリングゲント(牡6、栗東・野村彰彦厩舎)が右前浅屈腱炎を発症し、約9か月の休養を要する見込みであることが、JRAから発表された。

 スプリングゲントは、父オペラハウス母スプリングマドンナ(その父ニッポーテイオー)という血統。平地で3勝した後、06年2月の障害転向初戦を快勝すると、障害では重賞3連勝を含む、無傷の6連勝を飾っていた。通算成績39戦9勝(うち障害6戦6勝、重賞3勝)。

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