25日、26日に東京競馬場で行われる
ジャパンC(GI・芝2400m)に出走予定の外国馬の調教状況、および関係者のコメントが、
JRAより発表された。
・ウィジャボード(牝5、英・E.ダンロップ厩舎)
【調教状況(東京競馬場)】
J.テート厩務員兼攻馬手騎乗
天候:晴 馬場状態:良
6:53〜7:05
ダートコースでダク1周
【関係者の話】
(E.ダンロップ調教師)
「今朝も変わらずに順調。レースに向けて準備は整った。」
(ダービー卿オーナー)
「今年はウィジャボードにとって良い年でした。アスコットや米国で大きなレースに勝つこともできました。今朝の馬の印象だが、去年のJC時と比べて、馬体の仕上がりも良さそう。馬体重が増えたわけではないが、“しっかりとした”という印象があり、満足しています。」
・
フリードニア(牝4、仏・J.ハモンド厩舎)
【調教状況(東京競馬場)】
T.ジレ騎手騎乗
6:47〜7:00
ダートコースにて軽めのキャンター3/4周
【関係者の話】
(J.ハモンド調教師)
「準備はできている。今朝は騎手が騎乗したが、動きには満足している。」
(T.ジレ騎手)
「アメリカにいた時より馬は落ち着いている。輸送熱を出したようだが、心配はない。今朝調教に乗った感触もとても良かった。」