17日、京都競馬場で行われた紫菊賞(2歳・1勝・芝2000m)は、5頭立ての4番手でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
ヨーホーレイク(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で内の2番人気
グラティトゥー(牡2、栗東・
橋口慎介厩舎)との追い比べを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒6(重)。
さらに3.1/2馬身差の3着に4番人気
マカオンドール(牡2、栗東・
今野貞一厩舎)が入った。なお、3番人気
アオイゴールド(牝2、美浦・
和田雄二厩舎)は5着に終わった。
勝った
ヨーホーレイクは、
父ディープインパクト、
母クロウキャニオン、
その父フレンチデピュティという血統。7月12日の新馬戦(阪神)に続く無傷の2連勝を飾った。