阪神11Rダンシングプリンスは地方から転入して3連勝の後、前走は重賞に挑戦。惜しくも3着に終わったが、宮田師は「手ごわいメンバーを相手に僅差の競馬。中身の濃いレースができたと思います。さらに体がボリュームアップしてオープン馬らしくなった。ハンデは見込まれたが勝って賞金を加算したい」とOP特別で巻き返しを誓う。

　東京5Rのセラフィナイトはシンザン記念で5着。「内有利の馬場の外々を回らされながら、よく脚を使ってくれた。重賞のメンバー相手でも力を示せたので自己条件なら何とかしたい」と前向きだ。(澤田)

【2/21の出走馬】
阪神8Rノヴェッラ　　　　　B
阪神11Rダンシングプリンス　A
東京5Rセラフィナイト　　　A
東京6Rアブルハウル　　　　B

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提供：デイリースポーツ