競馬道OnLine 編集部編による種牡馬の解説書『パーフェクト種牡馬辞典2021-2022』が3月11日(木)に発売されました。本書は、競馬ファンの馬券・POG攻略に役立つ種牡馬血統データ分析書の最新版。今年で30年目となるロングセラーで、グリーンチャンネルなどでもおなじみの栗山求、各競馬メディア等でおなじみの望田潤、両血統評論家が監修・執筆しております。

　両氏による主要71頭の血統チェックはもちろん、POGファン必見、2021年産駒デビューの新種牡馬を紹介。巻頭の特別鼎　談には、社台スタリオンステーションの三輪圭祐氏が4年連続で参戦。外国種牡馬紹介に加え、南米種牡馬コラムも新たに登場しています。

　また、2021新種牡馬厳選5頭では治郎丸敬之氏の「馬体は語る」による分析が新登場。さらに2020年ランキング上位10頭は辻三蔵氏による産駒調教分析、久保和功氏による馬体分析、競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソードなど4ページで紹介しています。

　そして2020年ランキング上位30頭には、地方競馬ワンポイントデータも掲載。各種牡馬の豊富な解説に競馬道OnLineデータによるデータ分析をプラス、詳細な種牡馬総合分析を可能にする1冊となっております。

　netkeibaユーザーの皆さまに、競馬道OnLine 編集部様の提供で本書を5冊抽選でプレゼントいたします。ご希望の方は下記受付フォームからご応募ください。

　※こちらの応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

　当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

著者：栗山求/望田潤
定価：2,750円（税込）
判型/装丁：B5判/並製
ページ数：256ページ
ISBN：978-4-426-12309-3
発行日：2021年3月11日（木）
発行：自由国民社
ご購入：AMAZON(別サイトへ移動します)

【注目のコンテンツが満載】
●全365頭の情報を収録！
●2021-2022種牡馬系統表
●種牡馬特別鼎談：栗山 求＆望田 潤＆三輪圭祐（社台スタリオンステーション）
●2021-2023年度デビューの新種牡馬
　→POGファン必見！治郎丸敬之氏の「馬体は語る」。厳選５頭を徹底分析。
●2020年度 産駒成績Best30種牡馬
　→地方競馬ワンポイントデータも掲載
　→ランキング上位10頭の詳細分析
　　・辻三蔵氏による産駒調教分析
　　・久保和功氏による馬体分析
　　・競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソード
●2020年度注目種牡馬
●外国種牡馬紹介
●海外サイアーランキング
●2021種牡馬完全データ
●GI＆GII連対馬とその父系
●便利な索引（父別/母の父別/五十音順）
●南米種牡馬事情コラム

【著者紹介】
栗山求(くりやま もとむ)
1968年青森生まれ。東京育ち。大学在学中の89年に競馬新聞社に入社し、血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務める。96年に『驚異の血統データ事典』(日本文芸社)を上梓。97年退社。現在は『netkeiba.com』『優駿』『競馬王』、毎年春に刊行される『POGの達人』『競馬王のPOG本』などさまざまな媒体に寄稿するほか、グリーンチャンネル「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」にレギュラー出演中。16年に『血統史たらればなし』(KADOKAWA)を上梓。10年に株式会社ミエスクを設立し、血統・配合の総合競馬サイト「血統屋」を主宰する。

望田潤(もちだ じゅん)
1966年京都府生まれ。育成牧場従業員を経て競馬通信社に在籍、そこで笠雄二郎著『日本サラブレッド配合史』の影響を強く受ける。現在はフリーで、競馬情報サイト「血統屋」『netkeiba.com』、月刊誌『サラブレ』『UMAJIN』『エクリプス』などでレース予想やコラムを執筆中。大手馬主の配合アドバイザーも務める。