3日エプソムダウンズ競馬場で行われた英G1コロネーションCは、前走英G3オーモンドSを圧勝していたオブライエン厩舎のSt Nicholas Abbeyが勝利し、一昨年の英G1レーシングポストT以来2度目のG1制覇となった。
道中は逃げるDandinoの直後2番手付けての競馬で、直線に向くと道中直後を追走していたMiddayが外から楽に抜け出したためダメかと思われたが、半ば過ぎから盛り返してゴール前でMiddayを差し切り、昨年クラシックの本命馬として挙げられていた意地を見せた。
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