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ビヨンドザヴァレーは順当に良化(22日・赤木)
骨折から復帰した前走で2着と力を示した
ビヨンドザヴァレー(牝3歳、栗東・橋口)が、日曜阪神8R・
城崎特別(芝1800m)で2戦目を迎える。この日の栗東坂路で4F54秒1-12秒4と軽快な走りを披露。「一度使って順当に良くなっています。今回は初めての千八になりますが、以前から長めの距離に使ってみたかったですし、延びた方が良さが出ると思います」と師は期待を寄せる。
◆昇級戦が上々の内容!
エドノトップランに前走以上を期待(22日・武山)
日曜東京8Rの1勝クラス(ダート2100m)に出走する
エドノトップラン(牡3歳、美浦・嘉藤)は、昇級初戦の前回で早めに先頭に立つ強気な競馬での3着。「以前は追いだしてからの反応が遅くズブさがあったので、ジョッキーは3角過ぎから追いだしたら反応が良過ぎたようです。結果、仕掛け早の競馬になってしまいました」と師。最後は後続に差される形となったが、勝ちに等しい好内容で、成長を十分に感じられた。同じ轍は踏まないはず。前回以上の走りを期待できる。
◆「いかにも優等生」
エレクトリックブギ初戦から期待大(22日・文元)
日曜東京5Rの新馬戦(芝1600m)でデビューする
エレクトリックブギ(牡2歳、美浦・鹿戸、父
ブリックスアンドモルタル、
母カイザーバル)。「小柄ながら、ここまで十分に乗り込めた。真面目な気性をしており、いかにも優等生という感じの馬。マイルぐらいが合いそうだし、母系も優秀なので楽しみ」と師は期待を込める。
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提供:デイリースポーツ