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【週末情報】重賞初V狙うセイウンハーデス 七夕賞へ態勢は万全/馬三郎のつぶやき

デイリースポーツ
  • 2023年07月06日(木) 17時20分
スズハローム転厩初戦から期待大(6日・堀尾)

 日曜中京9R・タイランドC(芝1400m)に出走するスズハローム(牡3歳、栗東・牧田)は今回が転厩初戦。「前走は早めに先頭に立つ形で目標にされてしまったみたいですね。そのレースの勝ち馬はダービー5着、2着馬も白百合Sを勝っているので、1勝クラスならいきなりから期待しています」と師は色気十分の様子だった。

テイエムスイスイ同じ舞台で3連勝へ(6日・玉川)

 函館ダート1000mで2連勝中のテイエムスイスイ(牝3歳、美浦・石栗)が日曜函館9R・噴火湾特別(ダート1000m)に出走。師と話すと、「そんなに甘くはないよ〜」と語りながらも笑顔。期待十分の様子は手に取るように分かったので、ここも軽視は禁物か。

サクラヒメ適条件で一変だ(6日・武山)

 日曜函館1R・2歳未勝利(ダート1000m)に出走するサクラヒメ(牝2歳、美浦・新開)。デビュー戦で5頭立ての離された4着とふがいないレースだったが、前週のダート1000m戦を除外されたもの。師は「前半は逃げられたけど、芝の適性がなかったね」とのことで、敗因は明白。ここを目標に切り替えての調整で、叩いた上積みもある。適条件で一変を期待したい。

◆初戦Vへ! セットアップ完了(6日・文元)

 日曜函館5R・2歳新馬(芝1800m)でデビューするセットアップ(牡2歳、美浦・鹿戸、父デクラレーションオブウォー母スリーアロー)。「先週はそれなりの時計が出ていたし、直前は感触を確かめる程度で十分。水準以上の能力を有しており気性も素直。初戦から楽しみ」と師は期待を込める。

セイウンハーデス重賞初Vへ態勢万全(6日・赤木)

 日曜福島11R・七夕賞に出走するセイウンハーデス(牡4歳、栗東・橋口)がこの日、栗東坂路で最終調整。4F53秒7-12秒3というタイムに、師は「単走でブリンカーを着けて追い切りましたが、予定通りの時計で集中して走れていました」とうなずく。重賞初Vに向けて態勢は万全だ。

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提供:デイリースポーツ

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