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ロジルーラー意欲的な攻めで一変も(14日・森元)
日曜福島2R・2歳未勝利に出走する
ロジルーラー(牡2歳、美浦・稲垣)が、美浦Wで5F76秒9-13秒7をマーク。福島への輸送があることを考えれば、かなり意欲的なメニューを消化。体が引き締まって状態面の上積みは大きく、初戦5着からの一変もありそうだ。
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タヤスロンドン混戦ならチャンスあり(14日・文元)
初戦は2番手から力強く押し切った
タヤスロンドン(牡2歳、美浦・岩戸)。「早めに抜け出す形になりソラを使ってしまったことを考えれば、着差以上に楽な勝利だったと思う」と師は振り返る。土曜函館11R・
函館2歳Sへ向けては「実戦を使った上積みは十分だし、多頭数で周りに馬がいた方が集中して走れそう。道悪も苦にしなさそうなので、混戦になれば浮上してもいい」と期待を寄せる。
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ロータスワンド好枠から3きょうだいVへ(14日・紺谷)
土曜函館11R・
函館2歳Sに出走する
ロータスワンド(牝2歳、栗東・中竹)が2枠2番に決定。内めの枠を引いたことで初戦同様に先行する形が取れるだろう。好勝負を期待する。
◆藤岡康が絶賛!
ロカブルン初陣Vへ(14日・安里)
兄姉に重賞3勝馬
ユーキャンスマイル、
愛知杯を制した
ルビーカサブランカがいる良血
ロカブルン(牝2歳、栗東・吉田、父
ロードカナロア、
母ムードインディゴ)が、日曜中京5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビューを迎える。「栗東坂路で4F53秒1。ラストも引っ張り切りで1F11秒8。レースに行ってどういう動きができるかですが、能力があるのは間違いないですね」と追い切りに乗った藤岡康も素質の良さを感じている。
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提供:デイリースポーツ